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イカメタルで分かった穂先の違い

昨夜は今年3回目のイカメタルへ。
えっ、イシダイですか? 磯は足底筋膜炎が治らず
磯靴も履けない状況なのでとんとご無沙汰です。

他方、船からのイカメタルは半分座ってできるので
足への負担は少なく、なんとか楽しむことができます。

そんなイカメタルですが、1回目と2回目の釣行は
硬めの穂先が災いしてかアタリがあってもなかなか乗らず
3回目の昨夜はUL(ウルトラライト)でやってみました。

すると、まあ釣れるわ釣れるわ!
シェイキングやステイなどまったく関係なし。

しかし、同行した義弟はやや硬めの竿を使っていたため
竿に乗る回数は約半分。
試しに竿を交換してみると、途端に立場は逆転。

いかに竿の反発力や硬さが重要か
よく理解できた釣行となりました。

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石鯛釣りもアタリが途中で止まるのは穂先のせい???
昔はグラスソリッドの替穂が必ずついていましたが、
確かに食い込みの悪いときはソリッドに替えると
スムーズに食い込んでいたような。

イカメタルで感じたソリッドの重要性でした。