シケ男パワー炸裂!

前回書いた今年2回目の男女群島釣行を読んだ
M.I.F.Cの大穂副会長がどうしても「男女群島に行きたい!」と連日のように
LINEで誘ってくるので、「じゃ、行きましょう」と。
ところが、M.I.F.Cで最強のシケ男パワーを持つ副会長だけあって、釣行日の前々日の天気図を見ると
どうも風が吹くようで、これじゃ良いポイントには上がれない。
せっかく男女群島まで出かけるなら凪であることが条件。
そこで話し合った結果、今回は見送ることに・・・。
しかし、一端盛り上がるとどこかへ行きたいもの。
で、例年5月下旬からシーズンを迎える宗像沖ノ島へ行くことに。
ところが、いざ沖ノ島に着くと山のような大うねりが磯にぶち当たっており
ここでも大穂副会長のパワーが炸裂!!!
なんとか小屋島の中バナに上がったけど、
満潮が近づくにつれ、ますますうねりは大きくなり
釣り座まで洗われる始末・・・(@_@)
おまけに水温が異常に冷たく、オモリを触ると氷のように冷たい。
当然、エサはそのままの状態で赤貝、ヤドカリ、ガンガゼがほぼ原形のまま
上がってくる始末。

手持ちで懸命に打ち返しますが生命反応なし・・・

昼前にうねりの影響がない西のハナレに瀬替わりしましたが
ここも同じようなもので沈黙が続きます。
マキエを入れたり、仕掛けを変えたり頑張りましたが
ついにパーフェクトなボウズ(T_T)

意味不明なポーズを取る大穂副会長でした。
水温さえ上昇したら一気に食いが立つかもしれない宗像沖ノ島。
6月は大いに注目したいと思います!